[無音]海界の村を歩く 瀬戸内海 小佐木島(広島県)

[無音]海界の村を歩く 瀬戸内海 小佐木島(広島県)
三原市の南3kmに浮かぶ佐木島の北0.3kmに位置する島。標高75.9mが最高点で、山麓にミカン畑が広がる。島内からは古代の製塩土器が出土している。宝暦7年(1757)山守1戸の記録がある。大正5年、糸崎ドックの造船所が立地し、当時アプト式では東洋一の規模を誇ったという船台などが設けられたが、同10年ごろ閉鎖された。また、昭和の初期にかけて数軒の造船所があり、漁船や農船の建造でにぎわいをみせた。昭和19年、島の北岸一帯に陸軍兵器廠の燃料貯蔵庫が置かれ、島に初めて電気が導入された。戦後、昭和30年代には人口140人を数え、海水浴場も開かれていたことがある。天然の海岸など自然が多く残されていることから、自然観察や環境学習の好適地でもある。(「シマダス」参照)

[無音]海界の村を歩く 瀬戸内海 小佐木島(広島県)
ブログランキング・にほんブログ村へ  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

アクセスランキング