海界の村を歩く 瀬戸内海 津島 (愛媛県)

海界の村を歩く 瀬戸内海 津島 (愛媛県)
津島は、大島の吉海港から海上4kmにある果実の島である。古くは門島と呼ばれ、元亀・天正年間(1570〜92)河野水軍の武将・田房隼人正の城が築かれていた。以後、大三島や大島などの諸氏が入れかわり来往、開拓が進んだ。明治半ばに栽培が始まったイチジクをはじめ、柑橘類・ビワなど温暖な気候と潮風に育まれた果実を生産している。とくにイチジクは「津島いちじく」のブランドで市場では高値で取引されている。かつては海運で栄えたこの島も、今治市内に事務所を移す船主が多く、今では瀬戸内の楽園として14人ほどが穏やかに生活を営んでいる。古くから殺生を嫌い、水産業に携わらなかった島のひとつでもある。(「シマダス」参照)

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