海界の村を歩く 日本海 姫島(福岡県)

海界の村を歩く 日本海 姫島(福岡県)
姫島
糸島半島の北西4.0km、玄界灘にある円錐形の島。標高187mで南斜面に集落がある。寛永17年(1640)、外国船監視の遠見番所が置かれた。また江戸時代は捕鯨が盛んで遠くは壱岐まで出稼ぎをしていた。その後、定置網漁へ移行し、近年では釣、刺網、採貝藻が主となっている。幕末、勤皇の女性志士である野村望東尼(もとに)が「乙丑の獄」によりこの島に流されたが翌年、高杉晋作の手によって救出された史実がある。島内にはツバキが多い。(「シマダス」参照)

姫島と玄界島で1日を必要とする。なかなか実現できないでいた。3連休を使って壱岐諸島とともに訪れてしまおう。最終のフェリーで博多湾に戻り、博多駅前レンタカーを借りて一目散に糸崎へ。明日早朝の姫島に備える。
一昨日昨日とべた凪穏やかな日本海であったが、今日は一転した。大きくうねっている日本海は「冬の玄界灘」らしくなってきたのか、船はジェットコースターだ。
島に着いた。着いて分刻みで風が強くなっていってるのがわかる。島は円錐形で南西部にある集落に対して北からの風を遮ってくれている。だから際の風速が上がっているのか凄まじい。とてもじゃないがドローンは無理だ。
漁村らしく密集している。まだらな瓦を乗せた家があるし、伝統的な造りで屋根意匠が優れた家もある。漁業で潤ったのであろうか、なかなか見ごたえのある集落だった。
石垣
神社のしめ縄を海岸で編んでいた。

海界の村を歩く 日本海 姫島(福岡県)
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